ニキビは一度できてしまうとなかなか治すのが難しいものです。
とくに大人ニキビの場合は、 さまざまな対策を行っても効果が得られないこともしばしば。
そんな場合には医療機関での治療も選択肢に加える必要も出てきます。
大人ニキビの増加もあり、 医療機関ではさまざまなニキビの治療法が用意されています。
基本的な治療法から、最先端の機器を導入したものまで。
まずは皮膚科診療を受けたうえで相応しい方法が選択されることになります。
まず基本となる治療法が塗り薬。
ニキビ治療においては原則としてこの方法のみが保険適用となります。
市販のニキビ薬よりも効果の高い薬を処方してもらえますから、 より高い効果が期待できます。
また最近では漢方薬も治療に取り入れる皮膚科も増えています。
塗り薬では十分な効果が得られない場合、 あるいはニキビ跡ができてしまった場合には、より高度な治療法が選択されます。
とくに美容皮膚科で多く取り扱われているもので、 代表格としてはレーザー治療やケミカルピーリングなどが挙げられます。
前者は医療用レーザーを照射することで炎症を抑えたり、 原因となるアクネ菌を殺菌したり、 あるいは肌のターンオーバーを刺激することによって効果をもたらすことができます。
また皮脂腺にダメージを与え皮脂の分泌量を減らす効果も期待できます。
ケミカルピーリングとは、フルーツ酸など本来肌の害のある物質をあえて塗布し、 表面をはがしてしまう治療法で、これによって皮膚表面のニキビを治し、 皮膚の再生能力を高める効果をもたらします。
治療法についての知識も踏まえたうえで、 医療機関での治療を検討してみてはいかがでしょうか。